コラム・資料

英国で、お子さまに合ったボーディングスクールを選ぶには

Shelley SmithVictoria Education Consultancy創業者

ラドリー・カレッジの中庭。芝生のそばに赤れんがの建物と礼拝堂が立っている

英国には優れたボーディングスクールが数多くあり、選択肢の多さに圧倒されてしまうことも少なくありません。有名な校名や巧みな広告で知られる学校の名声に影響されやすいものですが、そうした学校が、さまざまな理由からお子さまに合わない場合もあります。お子さまに合った学力レベルの学校を見極める目安として、標準テストのスコアがあると役立ちます。

いつもお子さまを中心に考えましょう。

  • お子さまの強みは何でしょうか。特に、教室の外での強みに注目しましょう。
  • 学業中心の環境で力を発揮するタイプでしょうか。それとも、スポーツ、音楽、美術、演劇にも取り組める機会があるほうが伸びるタイプでしょうか。
  • EAL(英語を母語としない生徒のための英語サポート)や、ディスレクシア(読み書き障害)・ADHD・自閉スペクトラム症などに対応するラーニングサポート(学習支援)といった、追加のサポートが必要になりそうな分野はありますか。それによって必ずしも入学の道が閉ざされるわけではありませんが、適切なサポートを受けられるかどうかを確認しておくのが賢明です。
  • 所在地はどうでしょうか。学期が始まるたびに、お子さまにとって大変な移動にならないでしょうか。
  • お子さまが寮生活を送ることは、お子さまとご家庭に合っているでしょうか。合っている場合は、フルボーディング(学期中は基本的に寮で生活)、ウィークリーボーディング(平日は寮、週末は自宅)、フレキシボーディング(必要に応じて週に数泊)のどれがよいでしょうか。

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